*【追記】2024/4 再検査後、身体に異形成は残っていないことが分かり、完治となりました!!
こんにちは! 2回目の投稿で早速なのですが、自分が経験というか、現在進行形でもある『子宮頸部高度異形成(CIN3)』について。気持ちと記録をしたく、これに残します。これからの記事が誰かのお役にたてますように……
病気について、さっくりとした流れはこちら↓
- 健康診断に引っかかる 2023/10
- 婦人科にて再検査:異形成が発覚 2023/12
- 総合病院でコルポスコピー検査:高度異形成が判明 2024/1
- 円錐切除術(LEEP)を受ける:切除部に異形成がみつかる 2024/2
- 再検査予定 ←イマココ 2024/4 ★
というように、2ヶ月ほど前に手術を受け、次の検診では子宮の入り口の検査をする予定です。ドキドキ
かくかくしかじかイマココの、検査を控えた今の気持ちを綴っておきます。
去年からの発覚から詳しい検査をし病名を受け、わたしは子宮を『摘出しない』という選択をしました。
頸部をLEEPといわれる電気メスで、僅かに切除し(切除物をみせてもらったけど、あさりの身より小さくて、薄さもミミガーような感じだった……)、切除物も高度異形成という検査結果がでた。取るだけ損ではなかったので良かった!(?)
次の検査では、切除面あたりの検査をすることになっていて、その結果によるけども、担当医からは、円錐切除は数回できるけど推奨はしておらず、子宮摘出も考えた方がいいと言われています。
数ヶ月前は、『今ある子宮は悪いものになってしまったんだ』『今後悪化してリンパに流れたらどうしよう』とても不安で怖くて、子宮切除一択でした。わたしは今後、子どもを産みたいという気持ちもないですし、子宮がなくなったら生理がなくなって楽かも!そんな風に考えていました。 意気揚々と担当医に、『摘出する方向で!』と話していると、まだ年齢的にも若く、出産はしなくても、摘出すると膣が短くなるし、性生活は多少なりとも変化はある、(先生!それはとても困ります!)と。まずは、LEEPで取ってみて、全摘するのはその後でもいんじゃないかな、と半ば説得されたような形で、LEEP手術を決めました。
もし次の検査で、異形があったとしても、わたしは『摘出しない』選択をすると思う。
理由は、摘出以外にまだできることがあると知ったから!
そう、アーユルヴェーダならね。(キラッ⭐︎)
アーユルヴェーダのある生活をしていて、まだ数ヶ月だけど、その効果を実感し始めているから。じゃあそもそもLEEPで切らなければ良かったのでは?と思いますが、そのときはまだ正直実感できるものがなく、この生活を続けられる自信がなかったんですね。 でも今は自信を持って、解毒に挑戦できると思っています。まだ温熱療養も試してないもんね!
ということで、高度異形成の話については、今の自分の決意表明のようなものになりました。笑
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。もしわたしと近しい状況におありの方、一緒に頑張りましょう。
これまでの経緯、入院手術について、術後の出来事、免疫向上のための生活などを綴っていこうかと思います。
ビバ!健康!